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結婚するときの貯金額の平均をチェック!

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結婚指輪

結婚式や新居、新生活に必要なものなど結婚を目標として貯金をしている人も多いでしょう。
ですが気になるのは、みんながどれくらいお金を貯めているかですね。
貯金が少ないと結婚はできないのではないかと不安にもなります。一体いくらくらい貯金していれば安心できるのでしょうか。
結婚までの貯金額の平均から、結婚後の貯金のコツまでをご紹介します。

1.結婚までの貯金額の平均

2016年の全国平均データでは、挙式・披露宴の費用は平均約360万円です。婚約に約160万円、ハネムーンやお返しなどに約75万円、新生活にかかる費用は約72万円が相場です。

ここから、ご祝儀の平均約232万円と親の援助の平均約189万円を抜いた額が結婚にかかる費用です。
全ての行事をこなした場合、ご祝儀と援助を引いた額は約246万円です。最低でもこの額を二人で準備しておけば安心できますね。

男女で異なる平均貯金額

男性が結婚までに貯めておきたいと思う額は100万円から300万円です。
一方、女性が結婚する男性に求める貯金額は500万円から600万円と大きな差が開いています。
実際には、結婚する時にはどれくらい貯金があるのでしょうか。

男性

2015年の初婚平均年齢は、男性では31.1歳です。
「平成26年全国消費実態調査」における、一人暮らしの31歳男性の平均貯金額は約530万円です。
平均では初婚年齢に達している男性は、女性の希望をクリアしているのですね。

女性

2015年の初婚平均年齢は、女性は29.4歳です。
「平成26年全国消費実態調査」における、一人暮らしの29歳女性の平均貯金額は約260万円です。
結婚費用というのは折半というよりも、男性の負担割合が大きいケースがほとんどです。折半でもそれほど贅沢をしなければ十分に貯金で賄えますね。

・働き始めて数年、25歳の貯金額の平均は?

大卒なら社会人3年目となる25歳時点では、どれくらいの貯金額があるのでしょうか。
25歳の平均年収からみる手取り額は月あたり約18万円です。

実家暮らし、一人暮らしによっても差は出るでしょうが、25歳時点での平均貯金額は約100万円です。
月あたり3万円を堅実に貯金していれば実現する額ですね。

ここからキャリアを積んでいくことで、給料が上がれば30歳時点では貯金額は500万円ほどまで増えていきます。

・平均貯金額が100万未満は?

結婚を決めた時点で平均貯金額が100万円未満の人というのは、女性で23%、男性で25%です。
つまり二人合わせても200万円に満たないカップルは意外と多いのです。

結婚式をせずに写真だけで済ますカップルや、すでに同棲している、一人暮らししているマンションに引っ越す場合などは、結婚費用の節約ができますので十分結婚できそうです。

・最低でも200万は貯めておきたい

結納から結婚式や新婚旅行という行事を一通り行うのなら、200万円ほどは貯めておきたいですね。平均額が200万円以下の人は、女性で19%、男性で16%です。

・300万円あれば結婚後も安心

平均額が300万円未満の人は、女性で11%、男性で13%です。
女性の平均年収のほうが若干低いためです。
結婚後にもお金が掛かることが増えますので、親の援助が期待できない人でも300万円もあると安心です。


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2.結婚までの貯金は隠す?言う?

預金通帳

結婚後に築いた貯金は、夫婦の共有財産です。
ですが結婚までに作った貯金は、それぞれ個人のものです。
結婚をした時点で、結婚前の貯金についてはどうするべきなのでしょうか。

結婚の時にはまとまったお金が必要になります。そのためにお金をお互い出し合ったなら、残った分は自分名義の口座に残しておいても何も問題はありません。
実家に独身時代の通帳は残しておいて、マイホーム購入のようないざという時のために取っておくのもアリです。

男性

男性の場合、結婚を機に自分の資産を妻に全て伝える人は多いです。女性が家庭のこと全てを取り仕切るケースが日本では多いこともありますね。
妻が一括管理する割合は37.5%、夫が一括管理する場合は14.8%です。

女性

女性の場合は、結婚までの貯金を隠して保有している人が多いです。女性は妊娠・出産などで仕事を辞める可能性も高いですし、専業主婦になった時の保険として個人名義の貯金を保有しています。
夫が家計の管理をしていて専業主婦の妻が自由にお金を使えないケースもあります。個人名義の資産があるほうが、結婚後の安心感もあります。

結婚後に多額の借金があったと分かるとトラブルの元ですが、結婚前の貯金については全て伝える必要はありません。
二人の貯金額が同程度なら良いでしょう。ですが貯金額に結構な差がある場合には、貯金をひとつにしてしまうとわだかまりにもなりかねません。

また相手に貯金が思ったよりあることで、何かの時にアテにしてしまう可能性もあります。自分から出したいと思って貯金を崩すのと、相手にアテにされてしまうのとは意味合いも違ってきますよね。

結婚前の貯金については、結婚後は「なかったもの」と思って一から夫婦で築くほうがトラブルもなさそうです。

3.貯金ゼロでの結婚

・独身の20代30代の半数は貯金ゼロ

結婚するためには貯金は必要とはいっても、やりくりが下手だったり、金銭感覚がなく貯金を全くしていない人も少なくはありません。
2016年の「家計の金融行動に関する世論調査」でも、貯金ゼロの単身世帯は20代で59.3%、30代で47.3%と半数の人に貯金がないことも分かっています。

平均値から貯金額を見ると「思っていたよりみんな貯金をしている」と焦ってしまいますね。平均というのは実は一部の高額な貯金額の人が数値を上げてしまうため、現在では中央値でみる場合もあります。

中央値というのは数値を順に並べて、そのちょうど中央に位置する人の数値のことを言います。貯金額の中央値は、20代が0万円、30代でも24万円とほぼ貯金がない状態なのです。

・貯金がなくっても結婚できるの?

貯金がないけれど早く結婚したい場合、結婚することはできるのでしょうか。

入籍だけで結婚式をしない、新婚旅行に行かないという選択肢もあります。写真だけの結婚式を選ぶカップルも増えています。

自分たちは地味婚を考えていても結納、結婚式や披露宴は、一方の親が希望する場合もあります。その場合にある程度の援助も期待できますね。

自分たちで結婚式を挙げるなら、挙式代をローンで支払うこともできます。結婚のスタートから借金を負うことにはなりますが、どうしても挙げたいならそういう選択肢もあります。

また新居にかかる費用も、どちらかの実家に同居したり、社宅や県営住宅などを利用して安く抑えることもできます。
ある程度貯金が貯まった時に、引越し、新居を持つことを考えても良いですね。

4.結婚後の貯金

ピンクの豚の貯金箱と手とお金

平均

2016年の金融広報中央委員会のデータによると、20代の世帯の平均貯金額は184万円です。
若いうちに結婚すると、なかなか貯金を増やす余裕もないようですね。

30代になると結婚前に貯金があった人も多いためでしょうか、平均貯金額は395万円に上がります。年収自体も増えてきているため、貯金も増えています。

40代になると平均貯金額は588万円です。
全ての年代において金融資産を保有していない世帯は一定割合います。
お金を貯められない人というのは、そう簡単に変わらないのかも知れませんね。

結婚後の貯金のコツ

・共働きでがっつり稼ぐ!

結婚後にも貯金を増やすのなら、子どもが産まれるまでは共働きで、出産後も早くに職場復帰することです。
世帯の所得が増えても支出を増やさないようにして、夫婦一方の給料だけで生活をして、もう一方の所得はまるまる貯金できるようにしましょう。
子どもが小さいうちに働いて貯めることで、将来の教育費や老後に備えることもできます。

・固定費の見直し

一人だと多少の贅沢もしてきましたが、夫婦になりいずれ家族が増えることも考えると見直すべきは「固定費」です。
一人暮らしの時は出来ても、細かい節約というのは、お互いに納得していないことには続けられません。

固定費は毎月決まった額を出費するため、一度見直すことで節約効果も高いです。
住居費・保険料・通信費などを見直して、節約できた額を貯金に回せるようにしましょう。

・お金の話題を共有する

結婚をするとどちらか一方が家計を管理する世帯が多いです。
ですが一方に任せきりだと、知らないうちに貯金がなくなっていた!借金をしていた!なんてこともあります。信用して任せていたのにマイホーム購入の時になって、「全く貯まっていない」と計画が狂う可能性もあります。

お金の管理はどちらかに任せるのではなく、世帯としての貯金がいくらあるのか、どういう運用をしていくのか、相談をしながら決めていけると安心できます。

貯める時にも夫婦別口座にするよりも、共有口座を作って二人で貯めて、いつでもチェックできるようにすると良いですね。

5.まとめ

結婚に向けて貯金をするなら、最低でも100万円は貯金をしておきたいですね。
平均ばかり見ていると不安になってしまいますが、20代30代というのはまだまだ年収も貯金額も低い世代です。

お金が貯まるのを待っていたらいつになるか分からない!と悲観的になっている方もそれほど心配することはありません。
結婚に関する支出は抑えて、結婚後は夫婦共働きでお金を貯めていくという選択もあります。

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