今さら聞けない内祝いの意味!相場とマナーの基本知識も併せて解説 ~特別な日を、私からあなたへ~

~特別な日を、私からあなたへ~

記事検索
Ranking
Home
503views

今さら聞けない内祝いの意味!相場とマナーの基本知識も併せて解説

503views

シェアする

LINEで送る

今さら聞けない内祝いの意味!相場とマナーの基本知識も併せて解説

結婚の内祝いや出産の内祝い、祝ってくれる親戚や友人へ、贈りものをするのは知っているけど、初めてのことだしよく分からない…、という方も多いのではないでしょうか。
特に両親や親戚はこれからも長く付き合いがある縁だからこそ、マナーもしっかり把握しておきたいですよね。
ここでは、内祝いのマナーや金額の相場、人気のお返しの品などを紹介していきますので、参考にしてみてください。

1.内祝いとは

内祝いとは、「身内の間で起こったおめでたいことや喜びをおすそ分けする」という意味で贈るものです。
最近は、お祝いをいただいた方に対するお返し、といった意味でとらえられることが多いですが、本来内祝いには「お返し」という意味はありません。そのため、お返しをいただいていない方に贈っても特に問題はないのですが、相手の方がお祝いをしないといけないのかな、という気を遣ってしまう可能性もあるので、できるだけいただいた方に贈る方が無難でしょうね。

また、いくらお返しとして贈ったとしても、相手の方にはお返しであることを伝えるとマナー違反になります。お返しという言葉は使わないようにしましょうね。

2.内祝いの種類

内祝いには色々な種類があります。有名なのは出産や結婚だと思いますが、他にも内祝いとして贈りものを送るお祝いごとがあるということを覚えておいてください。

結婚祝い

結婚祝いは、披露宴に参列していただいた方には、引き出物やお料理でおもてなしをすることが内祝いにつながるので、贈りものをする必要はありません。

しかし、披露宴には残念ながら呼べなかった方や、都合が合わず参列できなかった方にお祝いをいただいている場合は、内祝いとしてお礼の品物を贈るようにしましょう。2人の結婚式の写真などを入れたメッセージカードを一緒に添えると、感謝の気持ちが伝わりやすいでしょう。

出産祝い

出産祝いの内祝いは、主に出産祝いをいただいた方にお礼の品として贈るようにしましょう。通常の内祝いは基本的に、お祝いをいただいた方の名前で贈りますが、出産の内祝いに関しては、出産した母親の名前か、生まれた子供の名前で贈るようにしましょう。出産の内祝いには、生まれたお子様の体重分のお米や、お子様の写真が入ったメッセージカードなどを一緒に添えると喜ばれるでしょう。

新築祝い

新築祝いに対する内祝いは、新居に招く、ということでも内祝いにつながります。
新居に招きおもてなしをすることで、感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。遠方にお住まいの方だったり、なかなか予定が合わなかったりで新居に招くことが難しい場合は、内祝いとして贈りものをご自宅まで届けましょう。何を贈ればいいか分からない場合、人気の商品はカタログギフトです。間違いがないので、どなたにでも喜んでもらえるでしょう。

開店、開業祝い

お店や事務所などを開店、開業する場合の内祝いは、お祝いのパーティーを開くかどうかで変わってきます。
パーティーを開く場合は、そこに招待することが内祝いの代わりになります。その場合は、帰り際に渡せるちょっとした引き出物を用意しておきましょう。なるべくかさばらない物がいいですね。パーティーを開かない場合は、内祝いとしての品物を贈るようにします。

快気祝い

病気をした時にお見舞いをいただいた場合は、病気が治癒してから、快気祝いとして内祝いを贈ります。「快気祝い」は病気が全快した場合に使われますが、もしも病気が完治していない場合や、退院はしたけれどまだ治療が必要な場合などは、「お見舞い御礼」として品物を贈ると良いでしょう。

3.内祝いの相場とは?

それでは実際に内祝いを贈る時、一体どれくらいの金額の物を贈ればいいのか悩む方もいらっしゃいますよね。

内祝いの相場は、いただいた金額や品物の3分の1程度~半額程度で贈ると良いでしょう。「半返し」という言葉があるように、安価すぎても高価すぎても、相手の方には失礼にあたりますので、だいたい半額程度の物を、と考えておいたら良いでしょう。いただいた物よりも高価な物を贈ること、3分の1以下の品物を贈ることはマナー違反です。

また、高額の物をいただいた場合は、半額程度の物をお返ししなくてもかまいません。3分の1程度の物を贈るのが良いでしょう。相手の方はせっかくお祝いの気持ちで渡したのに、嫌な気持ちになることがないように、金額にはしっかり気を付けておきましょう。

4.内祝いを送る際のマナー

内祝いを贈る際に気を付けておくべきマナーは、いくつかあります。
せっかくお祝いをいただいたのに、マナーを知らなくて相手に失礼なことをしてしまうと、お祝いの気持ちが台無しになってしまいかねませんよね。
内祝いの種類ごとにマナーが違ってくるところもあるので、参考にしてみてください。

結婚祝い

結婚祝いに対する内祝いのマナーは、お祝いをいただいてから1ヶ月以内に内祝いをお送りしましょう。
または、挙式後、入籍後から1ヶ月以内に贈るようにしましょう。何かとバタバタして忙しい時期ですが、あらかじめ準備をしっかりしておいて、余裕のある行動をとりましょう。

また、できるだけ直接持参するのがベターです。遠方の場合などは仕方ないですので宅配でもかまいませんが、お礼状はしっかり添えるようにしましょう。水引きは紅白の結び切りの物を選びましょう。

出産祝い

出産祝いの内祝いの場合は、母親の体調や赤ちゃんの体調なども考慮して、無理にご自宅へ伺って手渡しする必要はありません。宅配にする場合は、赤ちゃんの写真付きのメッセージカードなどを一緒に添えて贈るようにしましょう。また、のしの表書きには、赤ちゃんの名前か、出産した母親の名前を書くようにしましょう。赤ちゃんの名前が当て字等で読みづらい場合は、しっかり読み仮名も添えましょう。

新築祝い

新築祝いで内祝いを贈る場合は、一般的には転居してから1ヶ月~2ヶ月頃に贈るようにしましょう。ただし、お祝いをいただいたのがいつであっても、お礼状やお礼の電話などはいただいたその日のうちにしておきましょう。
水引きは紅白か金銀の蝶結びの物を選び、熨斗書きは水引きの上に「新築内祝」、水引きの下に贈り主の姓を書きます。
二世帯住宅などで姓が2つある場合は、連名で書くようにします。その場合、親の名前が右側にくるようにしましょう。

開店、開業祝い

開店、開業祝いをいただいて、パーティーを開催しなかった場合の内祝いには、お礼状と共にお礼の品物を贈るようにしましょう。ただし、お店の宣伝になるような物は避けましょう。忙しい中での準備になりますが、開店、開業した日からなるべく1週間以内に贈るようにします。水引きは紅白の蝶結びの物を選びましょう。熨斗には「開店内祝い」や「御礼」などと書き、下の部分には社名や店名を記入するようにします。

快気祝い

快気祝いとして内祝いを贈る場合、贈りたい相手の体調面も考慮しなければいけませんが、退院してから10日後、遅くても1ヶ月以内には贈るようにしましょう。
また、贈るものとして、病気が消えてなくなる、という意味を込めて、消耗品がおすすめです。また、まだ全快ではない場合は「お見舞い御礼」としてお礼の品を贈りましょう。快気祝いの水引きは、もう2度と起こってほしくない事柄なので、紅白の結び切りの物を選ぶようにしましょ。

5.まとめ

内祝いには色々な種類があり、1つ1つにマナーも付きものなので、贈る際は悩むことも多いと思います。ですが、1番大切なことは感謝の気持ちを伝えるということです。お祝いをしていただいたことに対して、しっかり感謝の気持ちを伝えましょう。相手の方を不快な気持ちにはさせないよう、最低限のマナーはしっかり覚えておくといいですね。

閉じる
閉じる