お宮参りの男の子・女の子の服装は?人気の衣装とお作法について ~特別な日を、私からあなたへ~

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お宮参りの男の子・女の子の服装は?人気の衣装とお作法について

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笑っている赤ちゃん

赤ちゃんが生まれて初めて行う行事が「お宮参り」です。そんなお宮参りで赤ちゃんにどのような衣装を着せるのか、いつお参りするのが正しいのかなど、ご存知でしょうか。今回は、お宮参りについて学んでいきましょう。

1.お宮参りの赤ちゃんの衣装って、どんなものが人気なの?

おむつのケーキと赤ちゃん

お宮参りの際の赤ちゃんの衣装はどのようなものが人気なのでしょうか。着物の場合、男の子ならば、兜や鷹といった強そうなモチーフがついたもの。女の子の場合はかわいらしい御所車や手鞠といったものが書かれているデザインが人気を集めています。

赤ちゃんのお宮参りの際の着物はあまりなじみのないものなので、どのようなものなのか想像しづらいものです。ネットで調べると様々な画像が出てくるので、その画像を参考にどのようなものがいいのか選ぶといいでしょう。

ベビードレスの場合、女の子ならば普段使いもできそうな白のツーウェイオールにレースのついたセレモニードレスがセットになったもの。男の子ならば、タキシードタイプになっているものも人気です。アフガンや靴下、帽子などの小物も一緒に揃えておくと、おしゃれ度が一気にアップします。女の子ならば、頭にヘアバンドなどを付けるのもおすすめです。

着物やベビードレスは、誰が買うのかということは正確には決まってはいません。ですが、お宮参りの際の食事の費用などを負担するのは姓を名乗っている側、着物などの贈り物を用意するのは嫁いだ側というのが基本のしきたりです。とはいっても正確に決まっているものではないので、どちらが購入するのか、またはレンタルという方法をとるのかなどは、それぞれの家族の事情によって決めればよいでしょう。


2.お宮参りの赤ちゃんの衣装、どのように着せたらいいの?

驚いた顔の赤ちゃん

赤ちゃんの着物は最後に着せるものです。まず赤ちゃんにベビードレスなどを着せたうえで、帽子やよだれかけなどの小物を着せます。抱っこをする人は赤ちゃんの顔が見えるように横抱きにして抱っこします。赤ちゃんの下側の肩に着物をかけ、抱っこしている人に着物をたすき掛けするようにし、背中で紐を結ぶようにしましょう。すると、赤ちゃんの顔が見えた状態で赤ちゃんに上手に着物を着ることができます。

着物の紐にお守りやご祝儀袋、でんでん太鼓などを通してから、結ぶというしきたりの地域もあります。それぞれの地域によってしきたりは異なるため、不安に感じた場合には誰か詳しい人に聞くといいでしょう。

赤ちゃんの着物やベビードレスなどは、何回も使うものではないため、購入せずレンタルする人が多いのも事実です。

レンタルの場合、お参りをしようと考えている神社の近くのレンタルショップで借りると便利ですが、近くにレンタルショップがない場合もあります。そのような場合は、ネットのレンタルショップなどを利用するものおすすめです。着せ方シートなどがついているショップもあるので、着方がわからないということがないため、安心してお宮参りを迎えることができます。

3.お宮参りっていつするのが正解なの?

明治神宮

お宮参り、生後1か月頃にするものとはわかっていても、正確にいつするものなのでしょうか。地域によってもお宮参りの日にちは異なりますが、一般的には男の子ならば生後31、32日目、女の子ならば32、33日目に行うものと言われています。男の子の場合も女の子の場合も一度計算してみて、いつなのか調べてみるとよいでしょう。

ですが、産後は母子の体調も安定しづらく、天候や温度によって外出しにくい日もあります。そのため、最近では31日目などときちんと決めず、参加者の都合のつきやすい日にすることが多いようです。

また、東北や北海道の寒い地域では暖かくなるまで待ってお宮参りを行うこともあります。お宮参りを行う日にちは、地域によって違うこともあるため、いつ行えばいいのか不安な場合には、親や親戚にいつ行うべきなのか聞いてみるとよいでしょう。

家族や親戚が集まれる機会は少ないため、お宮参りとお食い初めを一緒に行う方も増えてきています。ご自宅でゆっくりお食い初めを行いたい方は、赤ちゃんのお食い初め膳、お集まりの方へのお弁当を自宅まで届けてくれる仕出し弁当を利用すると便利です。

4.お宮参りのきちんとした作法が知りたい

ひしゃく

お宮参りの方法が自由になってきているとはいえ、赤ちゃんの成長を神社で祈願してもらう大切な儀式です。神社での振る舞い方などのきちんとしたお宮参りの仕方について知っておいて損はありません。どのようにお宮参りを行えばいいのか、学んでみましょう。

お宮参りには誰が参加するといいの?

お宮参りに参加する人は、赤ちゃん、お父さん、お母さん、お父さん側の母親というのが基本です。しかし、あくまでも基本の形であり、お母さん側の両親やお父さん側の父親が参加しても問題はありません。また、どちらの両親も遠方のため、夫婦と赤ちゃんだけでお宮参りとするというケースも増えています。

お宮参りでは誰が赤ちゃんを抱っこするのが正解?

お宮参りで赤ちゃんを誰が抱くのか。しきたりとしては、赤ちゃんを抱っこするのは基本的に赤ちゃんのお父さんの母親だと決まっています。しかし、抱っこするのが他の人でも礼儀知らずといったことにはなりません。参加する人の都合によって、誰が赤ちゃんを抱っこするのか決めるとよいでしょう。

お母さんが赤ちゃんの抱っこをせず、お父さん側の母親が抱っこを行うのはなぜなのでしょうか。昔は出産後の女性の体には、穢れが残っていると考えられており、お宮参りでお祓いをしてもらうまでは神前で赤ちゃんを抱っこしてはいけないといわれていたようです。また、産後疲れているお母さんの体をいたわって、抱っこをさせないように、お父さん側の母親が抱っこするようになったともいわれています。

神社でのふるまい方が知りたい

お宮参り当日の神社でのふるまい方も知っておいて損はありません。まず、鳥居をくぐる際には会釈をします。お宮参りに限らず普段から鳥居をくぐる際には会釈をしてからくぐるのが礼儀です。境内に入ると手水舎でひしゃくを使い、左手、右手の順に手を洗い、そのあとに手のひらに水を入れ、口をすすぎます。手で握ったひしゃくの部分を水で清め、元に戻しておくと清めは終わりです。

せっかく神社にお参りするなら、ぜひ赤ちゃんが健やかに育つよう祝詞をあげてもらうことをおすすめします。

お宮参りで祝詞をあげてもらう際には、「御初穂料」または「御玉串料」を事前に準備しておくことが必要です。御初穂料や御玉串料の金額は、5,000~10,000円が相場といわれています。もし迷った場合には5,000円を包んでおくと、間違いないといえるでしょう。また、熨斗袋の下の段には赤ちゃんの名前を記入します。読みにくい漢字の場合には、ふりがなをふっておきましょう。

5.まとめ

眠っている赤ちゃん

お宮参りは、赤ちゃんが初めて行う大切な行事。お父さんもお母さんも「人気の衣装を着せてあげたい」、「きちんと神社で祝詞をあげてもらいたい」などと、気合が入ります。家族で写真を撮る、食事に行くなど、様々な予定を立てることもあるかもしれません。

ですが、お宮参りの時期は産後で体調も戻りきらず大変な時でもあります。無理をしない範囲で衣装探しやお作法の勉強、お宮参りの予定などを立てていきましょう。

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