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お祝いの食事や初穂料はどうする?お宮参りに行く際に準備しておくこと

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神社

赤ちゃんのお祓いをしてもらうお宮参り。実はお祝いの食事の予定を立てる、神社に納める初穂料の用意をしておくなど、様々な準備をしておかなければいけない行事です。この記事で準備の仕方を学びよいお宮参りにしましょう。

1.お宮参りのときの食事では何を食べるの?

健康的な和食

お宮参りの際に、神社でお祓いをしてもらった後に、お祝いとして食事を食べることもあるでしょう。そんなときに、どのようなものを食べたらよいのでしょうか。

お宮参りなどのお祝いのあとに食べるお祝い膳の相場は、ランチの場合1人3,000円程度、ディナーの場合は1人5,000~10,000円程度です。また、お宮参りのお祝い膳を食べる場合には、自宅で食べる場合とどこかのお店で食べる場合の2パターンあります。それぞれの場合について詳しく説明していきます。

・自宅でお祝い膳を食べる場合

自宅でお祝い膳を食べる場合、授乳やおむつ替えの場所を気にする必要がありません。また、赤ちゃんに兄弟がいる場合、ママも周りに気をつかうことなく、ゆっくりと食事ができるでしょう。

家で食事をする場合には、ママの負担が減らすため、食事は出前や仕出し、お弁当などにすることがおすすめ。どうしても自分で料理を行わなければならない場合には、前日から仕込んでおくことができる煮物など、準備が簡単なものにするべきです。とは言っても、産後約1か月経つとはいえ体の調子が本調子とは限らないので、無理をしないようにしましょう。

また、家族や親戚が集まれる機会は少ないため、お宮参りとお食い初めを一緒に行う方も増えてきています。ご自宅でゆっくりお食い初めを行いたい方は、赤ちゃんのお食い初め膳、お集まりの方へのお弁当を自宅まで届けてくれる仕出し弁当を利用すると便利です。

・お祝いを外食で行う場合

お祝い膳を外で食べる場合は、準備することといえばお店の予約をすることくらい。そのため、ママの負担をかなり減らすことができる食事スタイルです。また、お店を選ぶ際に、授乳室やおむつ替えスペースがある、個室が予約できるなどという点を重視すると、ストレスなく食事することができるでしょう。

ホテルやお店によっては、お宮参りプランというプランのあるお店も。記念写真やおむつケーキをもらえるプランもあるため、お宮参りをお祝いしてもらっているという雰囲気が高まります。あまり遠くのお店やホテルを選んでしまうと、移動でストレスがかかるため、できれば自宅や神社から近い飲食店にしましょう。

もちろん、きちんと予約をしなければならないお店で食べなければいけないわけではありません。パパやママの負担にならないのであれば、ファミレスでの食事でも大丈夫。お宮参りだからと言って、特別なことをしなければならない決まりがあるわけではないため、パパやママが食べたいお店で食事をするのも1つの選択肢です。

2.お宮参りのお祝いをもらったら、どうしたらいいの?

お祝いの品

お宮参りのお祝いは、父方や母方の両親つまり祖父母からもらうことがほとんどです。では、お祝いをもらった場合には、お返しはどうすればよいのでしょうか。基本的に、お宮参りの際にもらったお祝いに対してお返しは必要ありません。とはいっても、いただいたのだから、何かお返しをしなければと考える場合もあるかと思います。ですが、お宮参りの際は両家のバランスがとれていることが大切なのです。

例えば、嫁の親にお宮参りの際に着る赤ちゃんの着物をもらった場合。その場合には、参拝後のお祝いの食事の料金を父方の両親が出すことで、両家のバランスをとります。着物をレンタルで済ませた場合。その際には、両方の親から現金をお祝い袋に入れてお宮参りのお祝いとしてもらうようにするとよいでしょう。その場合には、お宮参りの後の食事は、赤ちゃんの両親が料金を出し、両家の両親にお祝いの言葉を言っておくとバランスがとれます。

基本的にはお返しは必要ありませんが、内祝いを返す習わしのある地域もあります。また、鰹節を添えたお菓子や赤飯を用意する地域もあるようです。不安に感じる場合には、両親や親戚にどうしたらよいのか相談してみるとよいでしょう。

どちらの両親にとっては、可愛い孫のお宮参り。また、これから長い付き合いとなる両家です。うまくバランスが取れるように、言葉を巧みに使いつつ連絡を取り合い、上手にお宮参りを行いましょう。

3.お宮参りで納める初穂料の相場っていくらなの?

初穂料を包んだのし袋

お宮参りの際には、初穂料か玉串料という名前で神社にお金を納めます。祝詞をあげてもらう赤ちゃんだけが納めるものであるため、参拝に行くだけの場合、初穂料は必要ありません。お宮参りにいつ行けばいいのか詳しく書いた記事がこちらです。

初穂料とは、祭事の際に神社に納める謝礼金のこと。初穂料の初穂とは、その年に初めて収穫が行われたお米のことで、収穫と豊作に感謝の意を込めて神様に納めたのが、初穂料のはじまりと言われています。

初穂料の相場は、5,000~10,000円くらいです。ホームページに初穂料がいくらかと明確に書いてある場合もありますが、書いてない場合も多くあります。そのような場合でいくら包めばいいのかわからない場合には、5,000~10,000円包めばよいでしょう。

初穂料を納める場合には、リボン結びになっている紅白の水引がついたお祝い用の熨斗袋を使用します。その際、上には御初穂料と書き、下にはあかちゃんのフルネームを書きましょう。赤ちゃんの名前が読みにくい場合には、フリガナを書いておくとお祓いの際に神主さんが名前を間違えるということを防げます。

4.お宮参りでもらう紐銭ってなに?

紐銭とは、大阪などの関西地方の一部地域でお宮参りの際に行われている習わしです。赤ちゃんが着ている着物の紐に祝い金を結びます。昔はお宮参りの際に近所や親戚に赤ちゃんのお披露目のためにあいさつ回りを行っていました。その際に、一生お金に困ることがないようにとの願いを込めて、穴の開いた硬貨を着物の紐に結んだことが始まりです。

紐銭と書かれた熨斗袋の上に穴をあけ、その穴に紅白の水引を通し、その水引を使って紐に結びます。初めて赤ちゃんにあげるお小遣いという意味合いも強いため、紐銭の相場は1,000~5,000円程度とお宮参りの祝い金よりも少なめ。お返しは必要なく、最近では事前にお祝い金をもらっておき、お金は袋から出しておき、袋だけを紐に結んでおく場合もあります。

5.まとめ

赤ちゃんとお母さん

初めてのお宮参りではお祝いの食事をどのようにしたらいいのか、初穂料はどのくらい包んだらいいのか、わからないことばかりですよね。この記事を参考にしたうえで、両親や親戚などに聞くと、地域独自の習わしなどもわかるので安心です。また、両家の両親を呼ぶことも多いお宮参り。どちらの家にも失礼がないよう負担を同じくらいにし、パパにも準備の協力を積極的にしてもらい、うまくバランスをとりながらお宮参りをしましょう。

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