就職祝いの相場はいくら?祝儀袋の書き方もご紹介! ~特別な日を、私からあなたへ~

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就職祝いの相場はいくら?祝儀袋の書き方もご紹介!

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プレゼントを持つ女性

春から夏にかけて就職の内定が決まったという朗報を受けることが多くなりますよね。とても喜ばしいことですが、「就職祝いってあげるの?」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。子どもが内定をもらうと親としては祝ってあげたいと考えるのが一般的でしょう。しかし、相手によっては就職祝いを送るべきなのかと悩んでしまう場合もあるかと思います。このようなことで悩まれている方は、きちんとした知識を身に付けておきましょう。

1.就職祝いを贈る相手は?

一般的に就職祝いを贈る相手は入学祝いと同じように身内にだけ渡すことが多く、友達の子どもや友人にあげるといったことは珍しいようです。
しかし、決して贈ってはならないという訳ではありませんので、親しい間柄の人には贈ってあげると喜んでもらえるでしょう。注意すべきなのは、あまりにも高額なものをあげるとかえって気を使わせてしまう可能性があるので、気持ち程度で留めておくといいかもしれませんね。

さて、次に身内はどうでしょう。身内には就職祝いを贈ることがマナーといっても良いでしょう。しかし、どこまでが身内なのでしょうか。一般的には3親等まででみるとよさそうです。3親等とは自分から3つ離れた親族のことを呼びます。本人は0として考え、1親等は親、2親等は兄弟・祖父母・孫、3親等は総祖父母・親の兄弟・孫・姪甥となります。ちなみにいとこは4親等に入ります。3親等までは必ず贈るべきだと考えた方が良さそうです。

贈る時期は本来ならば就職した日や就職した後に贈るものです。後になる場合は1週間以内に渡した方がいいようです。遅くなる場合でも最低1か月後までには贈るようにしましょう。しかし、最近では遠くへ就職する人もいるため、早めに渡すことが多くなっているようです。臨機応変に対応し、失礼のないように心掛けましょう。

2.就職祝いの相場

次に就職祝いの相場を考えていきましょう。
一般的にみられる相場は、自分の子どもへは30,000~50,000円、孫へは30,000~100,000円、兄弟・姉妹へは10,000~30,000円、甥や姪へは10,000~30,000円、いとこなどのその他の親族へは10,000~20,000円程度が多いようです。
また、友達の子どもや友人などへは3,000~10,000円程度が良いでしょう。

親族の関係であっても、頻繁に会い仲の良い人、あまり会わない遠縁の人がいるかと思います。自分との関係の距離感や自分が置かれている立場なども考えながら、予算を決めることが大切です。

さらに、その相手が一人っ子なのか、兄弟が何人いるのかというところも考慮すべき点です。一人っ子の場合だと奮発できますが、3人兄弟の場合だと3回就職祝いを贈ることになります。後先考えずに1人目で多く出し、どんどん少なくなったりその逆だったりするとトラブルになりかねません。自分が出せる範囲で均等にするということを考えましょう。

就職で遠くへ行ってしまう場合などは奮発してあげると良いかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてください。

3.就職祝いに贈るおすすめのプレゼントランキング

就職祝いで現金ではなく、何かプレゼントをするという場合もありますよね。でも何が欲しいのだろうと悩んでしまう人は多いでしょう。そこで、今人気のあるプレゼントをご紹介したいと思います。参考にしてみてください。

5位:ブランド時計

腕時計も社会人として持っておいた方がいいでしょう。ブランド物の腕時計は確実に喜んでもらえるはずです。好みがわからない場合にはシンプルで王道のブランド時計を選ぶといかもしれませんね。スーツに似合う素敵な腕時計を選んであげましょう。

4位:ペンケース

社会人として学生の頃に使っていたような筆箱を持っていると、少し恥ずかしい思いをするかもしれません。オフィスで出してもお客さんの前で出しても恥ずかしくない、社会人に合うペンケースを持っておくべきです。ペンケースもブランド物や本革のものなど様々ありますので好みに合わせて選んであげるといいでしょう。

3位:名刺入れ

これもまた社会人としては必需品だといえるものでしょう。名刺を裸で持つということはマナー違反なので名刺入れは必須です。安そうなプラスチックの名刺入れを持って営業に行くのと、重厚感のあるかっこいい名刺入れを持って営業に行くのとでは、お客様の反応も変わります。せっかくなので良質なものを持っておいた方が良いでしょう。
女性向けの可愛い名刺入れもたくさんあります。有名ブランドの名刺入れなんかもありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

2位:ボールペン

ボールペンとメモと手

社会人としてボールペンは必需品です。いくらパソコンがあるからと言ってもやはり手書きで書くシーンは必ずあるでしょう。男性は特にスーツのポケットから高級なボールペンがちらっと見えているとかっこいいですよ。女性なら女性向けの上品なボールペンが売っています。普通のボールペンを使うよりやはり少しお高いものを持っておいた方がいいでしょう。

1位:名前入りのもの

最近では色々なものに名前を入れてもらうことができます。
就職祝いでしたらボールペン、名刺入れ、USBメモリ入れ、ペンケースなどに名前を入れてプレゼントすると喜ばれるでしょう。自分だけのオリジナルになりますし、記念としても残ります。中にはその相手が好きなものに名前を入れてあげる人も増えています。例えば、お酒好きだったらお酒やグラス。喫煙者だったらZIPPOなど相手の趣味を知っていれば、このようなものに名前を入れてあげるというのもありです。

他にもネクタイ、手帳、ハンカチ、バッグなどたくさんの選択肢があります。自分の好みを主張せずに、きちんと相手の好みに合わせたものを選ぶようにしましょう。全く好みと違うものだったら使ってもらえないという事もあるかもしれません。自分で選ぶのが不安だという方は、事前に相手に何がほしいか聞いておくというのも一つの手です。

4.のし/祝儀袋の書き方をご紹介

お金を包む際には封筒ではなく、必ずのし袋(祝儀袋)を使います。書き方や渡し方にもマナーがあるのでしっかりとポイントをおさえて、正しい形で渡せるようにしておきましょう。

まずは水引についてお話しします。
水引の色はお祝いなので赤と白か赤と金です。そして蝶結び(花結び)か、鮑結びのものです。また、最近ではデザイン性の優れた飾りが付いているのし袋(祝儀袋)も出ていますので、検討してみてもいいかもしれませんね。

次に、表書きの書き方です。就職御祝、祝御就職、御就職御祝、御祝 などと書くことが一般的です。書く際には毛筆で丁寧に綺麗な字で書くようにしましょう。筆ペンやフェルトペンを使うのもありです。毛筆に慣れていない方は、使いやすいかもしれません。ボールペンで書くのは基本的にNGです。

その下には自分の名前をフルネームで書きます。サイズは上で書いた就職御祝、祝御就職、御就職御祝、御祝 などより少し小さめに書くと綺麗です。全体的なバランスを取りましょう。

中袋が付いているものは表に金額、裏に住所と氏名を書くのが一般的です。
中袋の折り方が複雑なものもありますので、お金を入れた後にきちんと元に戻せるように覚えてから開くようにしてください。

上包みの折り方も注意しなければなりません。上の折り返しに下の折り返しを重ねるのが正解です。最後にしっかりと確認してから渡すようにしましょう。

中に入れるお札は、お祝いなので新札を用意します。新札が無いという方は銀行や郵便局で替えることができるので心配はいりません。
さらに、お札を入れる向きにもマナーがあります。祝儀袋の表側とお札の肖像画がある側が揃うように入れてください。出したときに肖像画が一番初めに出てくるようにしましょう。

渡す際のポイントは裸で持っていくと大変失礼にあたるので、必ず袱紗に包んで持っていくようにしましょう。水引が崩れたり、袋が折れたりすることも防止できるので必要です。
袱紗の色にも注目。お祝い事は赤やピンクなど、お悔やみ事は緑や藍色やグレーなどとされています。両方に使用できるのが紫色です。一つ持っておくと便利でしょう。

地域によってマナーには多少の違いがありますので、事前にしっかり調べておくと良いでしょう。

5.まとめ

赤い箱のプレゼント

いかがでしたでしょうか。しっかりとマナーを覚えて、就職のお祝いをしましょう。
祝儀の金額も相手によって考えなければなりませんし、プレゼントをあげるのも相手の好みを考えなければなりません。3,000円程度のプレゼントから、中には10万円の祝儀を用意することもあるでしょう。大変なことですが、とても喜ばしいことです。失礼のないようにしっかりと気持ちを込めたお祝いしてあげましょう。

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