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【両親との顔合わせ】成功させるための基本をご紹介

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家族

顔合わせを成功させて両家の親睦を深めることができるかどうかは、これから結婚するふたりが事前にどれほど準備をするかにかかっています。そこで今回は、顔合わせのタイミング、段取り、着ていく服装、食事会での話題など顔合わせを成功させるための基本をご紹介していきます。

1.顔合わせのタイミングはいつがいい?

パソコンを見るカップル

顔合わせのタイミングは、プロポーズが成功して双方の両親に結婚報告の挨拶を終えてから1カ月以内にするのが一般的です。結婚報告の挨拶の後すぐに両家のスケジュールを確認して、日時と場所をまず決めていきましょう。
結婚はふたりだけの関係ではなく両家が関係するものですので、お互いの両親の顔合わせは入籍する前にしておくべき大切な儀式になります。ただし、両親同士の顔合わせの場には必ずしも兄弟姉妹や祖父母が同席する必要はありません。兄弟姉妹や祖父母との顔合わせは入籍後に行っても問題ありません。

2.段取りを決めよう!

顔合わせをするとなると、誰が顔合わせに参加するのか、席順はどうやって決めたらよいか、費用は誰が支払うのか、手土産は持参するのかなど決めなければならないことが数多くあります。
滞りなく進めていくための段取りは大変な作業にはなりますが、顔合わせのときに結婚するふたりが協力しながら物事を進めているという姿を見せることができると、双方の両親ともこれからの結婚準備を安心して見守ることができます。

兄弟は参加する? 参加者の決め方

顔合わせには結婚するふたりと双方の両親が参加するのが一般的ですが、兄弟姉妹が参加してはいけないという決まりがあるわけでもありません。結婚式の前に両親だけでなく兄弟姉妹とも顔を合わせておいてもらいたいと思うようであれば、まず相手方に確認を取ってからお互いの兄弟姉妹も参加するかどうか決めるようにしましょう。

席順はこれで決めよう

顔合わせの際の席順は入り口から一番遠い上座に新郎の父が座るというのが一般的です。その隣に新郎の母、新郎が座り、新婦の父はテーブルを挟んで新郎の父の向かいに座り、その隣に新婦の母、新婦が座るという形になります。ただし、新婦の両親のほうが新郎の両親よりも明らかに年上である場合は、新婦の両親に上座に座ってもらうように段取りしても問題ありません。
全員が着席したら、新郎もしくは新郎の父が顔合わせの食事会の進行役をしていきます。家族の紹介をする際には新郎と新婦が両親の紹介をします。食事前の乾杯の音頭は新郎の父がすることもできますし、新婦の父にお願いすることもできます。進行役や乾杯の音頭を自分の父や相手の父に頼む際には前もってお願いして、しっかりと打ち合わせをしておくようにしましょう。

費用はどれくらい?

財布からお金を取り出す女性

顔合わせの食事会にかかる費用は7万~8万円が平均とされています。支払いは新郎新婦がするケースが増えていますが、地域によっては新郎側が支払いするのが常識だとされていたり、両家で折半するのが常識だとされていたりするところもあります。
それぞれの家柄や地域性によって誰が払うかの常識は異なります。全員が納得した上で費用を誰が払うか決めておかないと、後になって「こちらばかり金銭的負担をさせられている」といった不満が出てきかねませんので、誰が払うのかをはっきりとさせておきましょう。

手土産

バームクーヘンと紅茶

顔合わせに手土産を持参しなければならないという決まりはないものの、『これから末永いお付き合いをよろしくお願いします』という気持ちを込めて手土産を用意するところが多いようです。手土産としておすすめなのがバームクーヘンやどら焼き、地元の名産品などです。

東京や大阪など大都市のデパートにいくと全国各地の名産品を購入することができますが、名産品を選ぶ際には自分の地元とつながりがあるものを選ぶようにしましょう。どんな手土産を持っていったらよいか悩む場合は、顔合わせに持参する手土産のおすすめランキングなどを参考にしましょう。
手土産に関しても事前にどのくらいの価格帯の品にするか、のしをつけるかどうか、いつ渡すのかなど細かいところまで話し合っておくようにしましょう。

結納金

結納という形を取らずに顔合わせの食事会にする場合は、結納金を用意する必要はありません。ときおり、顔合わせの当日に男性側のほうから結納金を渡されることがあるようです。そのようなときには、受け取らないのは失礼にあたりますので新生活の資金としてありがたく頂戴しましょう。
事前に結納金を準備しているということが分かった場合には、彼に「顔合わせの食事会なので結納金は必要ないよね」ということを確認して、彼から親と話し合ってもらうことができます。

挨拶の言葉

紙と万年筆
はじまりの挨拶は新郎かその父親がするのが一般的です。挨拶には顔合わせに参加してくれたことへのお礼、顔合わせの目的、今から食事会を始めるということを含めることができます。
相手方が遠方からきている場合には、挨拶のタイミングで「遠方よりお越しくださいまして、誠にありがとうございます」と一言添えると、顔合わせに出席してくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができます。

場所

顔合わせの食事会は料亭や個室のあるレストラン、ホテルで行うことが多いようです。場所を決める際には、和食が良いか洋食が良いか両親に確認して好みを聞いてから決めるとよいでしょう。すでに結婚式の会場が決まっている場合は、下見もかねて会場のレストランを顔合わせの場にすることもあるようです。

日時

カレンダーとペン
顔合わせの日柄は吉日とされている六曜の大安、先勝、友引にあたる日を選ぶのが一般的です。おめでたいことは午前中に行うのがよいとされていますので、食事会を始める時間帯は10時半~11時ころからにするとよいでしょう。

呼び方

顔合わせの場が相手の両親と初対面であると、どのように呼んだらよいか少し悩んでしまうかもしれません。顔合わせの場での呼び方としては、「〇〇さんのお父様」「○○さんのお母様」と呼ぶのが一般的です。
相手の両親への呼び方が失礼にならないようにすると同時に、新郎と新婦の呼び方も注意する必要があります。普段は「〇〇くん」「〇〇ちゃん」と呼び合っているとしても、顔合わせの場では名前に「~さん」をつけて呼ぶようにしましょう。普段通りの呼び名で呼びあっていると顔合わせの場がくだけた場になってしまいます。


3.服装

スーツの男性

顔合わせは結婚式前の大事な儀式のひとつですので、きちんとした格好で出席するのがマナーになります。新郎新婦の服装は、フォーマルで清潔感のあるものを選ぶようにしましょう。男性はシックなスーツスタイル、女性は明るいワンピースやスーツなどが定番です。

新郎新婦の両親の服装としては父親がスーツ、母親が和装にすることが多いようです。会場がレストランなどで和装が合わないように感じるのであれば、スーツやワンピースなどの洋装でも問題ありません。
顔合わせの服装に関して特に気をつける必要があるのが、両家の服装の格が合うようにするということです。一方がフォーマルなスタイル、もう一方がカジュアルなスタイルで顔合わせの望むことになると、カジュアルなスタイルできた両親が居心地の悪い思いをすることになります。
そのようなことが起こらないように、事前に「顔合わせの際はこのような服装で集まることにしましょう」とお互いの両親に伝えておくようにしましょう。そうすることで、誰かが恥ずかしい思いをするということを避けることができます。

4.話題

顔合わせの前に相手の両親のことをリサーチしたり、どんなことを話すか考えておいたりすると、当日相手の両親と会った時に「何を話したらよいか分からない」という事態を避けることができます。両家の仲を深めるよい機会である顔合わせのときに、話題が何もなく黙々と食事をするということはなんとしても避けたいものです。

顔合わせのときに話題として定番なのは子供のころの話です。「○○さんは、どんな子供だったんですか?」と相手の両親に聞くと「こんなことがあった」「あんなことがあった」と喜んで話してくれるでしょう。相手と地元が違う場合は、どんな地元なのか、特産品が何かあるのか、観光スポットがあるかなど聞いてみることもできます。事前に相手の地元についてリサーチしておくと、ただ聞いているだけではなく話に入っていくこともできるでしょう。

相手の子供のころの話や地元の話で盛り上がった後には、結婚式についての相談もしておくこともできます。住んでいる場所が遠く、普段はなかなか顔を合わせて話せないという場合は、どのような結婚式にするか顔合わせのときに話し合っておくと後々物事をスムーズに進めていきやすくなるかもしれません。

顔合わせのときの話題として盛り上がらない可能性があるものもあります。代表的なものが“仕事”に関する話題です。仕事が専門的なものだったりすると、聞いたものの話がふくらまなかったということも起こり得ます。また、政治や宗教の話題も人によってはセンシティブな話題となりますので、こうした話題は触れない方が無難です。

顔合わせのときの会話を盛り上げていい雰囲気で終えるためには、事前にどれだけリサーチをしっかりしているかに大きく左右されます。顔合わせが近づいてきたら、相手に「君の両親とこういうことを話そうかと思うけどどう思う?」と聞いてみることで、お互いに気持ちの良いひと時を過ごすことができるでしょう。

5.まとめ

カップル

今回はタイミングから顔合わせの時の話題まで様々な事をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?失敗ができないのでしっかりと準備をして満を持して臨める体制で行きたいという方の参考になればと思います。とはいえ、実際にやるとなると予想通りにいかない事も多いと思いますので、お食事を楽しむ事や気持ちよく会話ができる内容などが重要なのではないでしょうか。お相手としっかりと話をして、良い人生の船出にしたいですね。

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