顔合わせの段取りで重要なポイントとは ~特別な日を、私からあなたへ~

~特別な日を、私からあなたへ~

記事検索
Ranking
Home
3782views

顔合わせの段取りで重要なポイントとは

3782views

シェアする

LINEで送る

着物女性と手土産

結婚するカップルにとって、両家が初めて顔を合わせる「顔合わせ」は重要なイベントです。これがうまくいかないと結婚を反対されたり破談になったりする恐れがあります。成功させるにはどのように段取りすればいいのでしょうか。

1.顔合わせって何をするの?

手をつなぐカップル

かつては結婚をする前に上司など目上の既婚者に仲人を依頼していました。仲人は両家の調整役として結納や挙式などのお膳立てをしていたのです。近年、仲人を立てたり結納したりするカップルは減り、代わりに自ら段取りして「顔合わせ」をするようになりました。レストランやホテル、料亭での食事会が主流です。

結婚するにはそれぞれの両親や親せきの協力が不可欠です。顔合わせを通して互いを良く知り、カップルの頼もしさを見せることができれば誰もが快く応援してくれるでしょう。当然、カップルには腕の見せ所です。

ただし結婚する当事者が自ら段取りして、しかも参加するのは互いの家族だけとなれば、つい細かい配慮が欠けてしまいトラブルに発展しがちです。行き当たりばったりでは予期せぬ事態が発生した時に対応できません。あらかじめ気をつけるべきポイントを押さえておけば失敗を防げるでしょう。

2.顔合わせの食事会で押さえておきたいポイント

彼の親に手土産

顔合わせの流れは会場での待ち合わせから始まり、両家が揃ったところで挨拶して乾杯します。食事をしながら歓談した後に支払を済ませ、意気投合すれば自宅やもっとカジュアルなレストランに移動して交流を深めます。

待ち合わせはとても重要です。そこでの印象が悪いと後々引きずってしまいます。できればカップルのそれぞれが両親や親せきを伴って来店するのが理想です。どうしてもバラバラになる場合は、カップルのどちらかが早乗りして全員を迷うことなく迎え入れられるようにしましょう。座席順はカップルの男性側の父親が入口から最も遠い上座になり、互いの家族が向かい合うように座ります。カップルの女性が入口に一番近い下座の席です。

乾杯の音頭はどちらかの父親にお願いします。もう片方の父親には〆のあいさつをしてもらって顔を立てると良いでしょう。前もってスケジュールや当日の役割が記載された「しおり」を作って渡しておけば、誰もが余裕を持って心の準備ができます。

支払はカップルのどちらかが顔合わせ会の終了前にそれとなく済ませておきます。終わってからではそれぞれの親が払うと言い出しかねません。予算はカップルとそれぞれの両親を合わせた計6人で6万円前後です。どうしてもお金を出したいと言うのであれば、事前に誰がどれくらい出すのか決めておきましょう。あえて結納金代わりの「ご祝儀」として出してもらう場合もあります。

顔合わせは和気あいあいとするのが一番ですが、必要以上に盛り上げようとしてカップルがふざけるのはご法度です。あくまでも常識的な対応を心がけましょう。それは前もって配布するしおりでも同じです。


3.顔合わせの場所と料理の決め方

和装の女性

顔合わせの場所はアクセスに便利なところが理想です。特に両親が遠方に住んでいて上京してくる場合は駅近くの方が負担は少ないでしょう。会話が邪魔されないように個室のあるレストランやホテルを選ぶのが鉄則です。

料理はビュッフェのように何度も席を立ったりカジュアル過ぎたりするのは避けましょう。逆にマナーを重視されるフレンチも堅苦しくなってしまいます。コースで注文するのがほとんどなので、本人たちはもちろん参加者が苦手な食材をリサーチして、レストラン側に伝えておくと安心です。お酒好きの両親がいるなら飲み放題も外せません。記念撮影もしたいところなので、店員が手伝ってくれると全員がカメラに納まれます。

何よりも重要なのは雰囲気です。あらかじめ下見しておけば当日も段取り良く顔合わせを進められるでしょう。

4.顔合わせの当日に注意したい事

ネクタイを締める

顔合わせを気持ちよく終えるためにも、それぞれの両親には恥ずかしい思いをさせないように注意が必要です。例えばドレスコードは事前に伝え、服装に極端な違いが出ないようにします。手土産の持参についても確認が必要です。

話題は自己紹介を兼ねて家族のことを中心に、深刻な話や悪口にならないように進めましょう。酒癖が悪かったり口下手だったりする場合は、頃合いを見計らって記念品を交換したり、結婚式について説明したりするなど、メリハリをつけると良いでしょう。

結婚式の説明はカップルだけで勝手に決めて、顔合わせでいきなり発表すると多かれ少なかれ揉めます。必ず事前に両親と相談し、当日は全員がスケジュールを再確認するつもりで説明しましょう。

5.まとめ

その他にも顔合わせで段取りしなければいけないことはたくさんあります。当日に配布するしおりの例など詳しい情報はコチラに掲載されています。

また東京での顔合わせにオススメのレストランはコチラです。

成功させるには手間も気遣いも必要ですが、いずれ夫婦になる二人の最初の共同作業として力を合わせましょう。それぞれの両親が仲良くなってくれれば、結婚式を挙げた後も何かと助けになってくれるはずです。

閉じる
閉じる