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【還暦祝い】プレゼントなどの贈り物をしてお祝いをしよう

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還暦祝いを迎えるおじいさん

両親や上司などが60歳になったら還暦祝いとしてプレゼントを贈る習慣があります。両親に対して、子どもの頃から育ててくれたことに対する感謝の意味を込めるとともに、60歳まで元気でいられたことを祝います。上司も仕事をする上で面倒を見てくれたり、お世話になったことがあるでしょう。60歳で退職する人も多いことから、感謝と労いの意味を込めて還暦祝いをします。では、還暦祝いのプレゼントは何がいいのか、どのようにして祝えばいいのか解説していきます。

1.還暦祝いとは?

シニア夫婦

還暦祝いはいつやるの?

還暦祝いは60歳になったときに行うものということは、多くの人が知っているでしょう。60歳を定年に設定している企業が多く、ちょうど区切りの良い年齢です。しかし、なぜ還暦が60歳なのかということまで、知っている人はそう多くないかもしれません。

還暦とは干支と十干が大きく関係しています。干支に関しては、大半の人が知っています。2017年は酉年でその次の2018年は戌年です。12年で一巡します。年賀状などに干支の絵が描かれていることが多いため、馴染み深いでしょう。干支と同じように、十干もそれぞれの年に1つ割り当てられています。甲・乙・丁・丙という順番の付け方をすることがありますが、その甲・乙・丙・丁が十干です。丁より後の方まではあまり知られていませんが10種類あり、10年間で一巡します。2017年は丁の年であるため干支と合わせると丁酉です。

60年経つとちょうど干支が5周し、十干が6周します。60歳になったときの干支と十干の組み合わせが生まれた年と同じになるというわけです。生まれた暦に還るという意味で還暦という言葉が用いられています。そして、無事還って来たことを祝うのです。
お祝いのパーティーを開いたりプレゼントを渡したりするのは、誕生日に行うのがいいでしょう。誕生日の日に都合がつかない場合には、数日程度ならずらしても問題ありません。また、正月に行うこともあり、以前まではこれが一般的でした。

還暦祝いでは赤いものをあげる

還暦祝いでは赤いちゃんちゃんこをプレゼントする風習があります。これは正月に還暦祝いを行っていた時期にできた風習です。
ちゃんちゃんこ以外にも、還暦祝いのプレゼントは赤いものを贈ることが一般的です。これには、赤という色に魔除けの意味があることが関係しています。また、ちゃんちゃんこは、子ども用の衣服です。還暦は生まれた年に還ることから、赤ちゃんに戻るという意味で赤いちゃんちゃんこをプレゼントします。
 

2.還暦祝いの相場はどのくらい?

プレゼントを持つ男性

両親や上司などに還暦祝いのプレゼントを贈ろうと考えている人は、どのくらいの金額の物を選べばいいのか迷うでしょう。職場の上司であれば5,000円から1万円くらいが相場です。その金額の範囲内で上司の趣味や好みなどを考慮して、なるべく赤色の箇所が入っている物を選ぶのがいいでしょう。個人でプレゼントする場合の他に、同じ部署の人たちでお金を出し合って1つのプレゼントを贈るケースも多いです。その場合には、1万円から3万円くらいが相場になります。

プレゼントの相手が両親の場合には、1万円から10万円くらいが相場です。相場の範囲がかなり広いですが、通常なら5万円前後の物をプレゼントする人が多い傾向にあります。お金に余裕がある人は10万円弱くらいを、あまり余裕がない人は1~3万円くらいを目安にするといいでしょう。
また、上司や両親の他に親戚の人に還暦祝いのプレゼントをする人も多いです。その場合の相場は5,000円から2万円くらいで、上司よりもやや高めと考えておくといいでしょう。

3.還暦祝いに贈りたいプレゼント

両親への還暦祝いのプレゼントの定番は、やはり赤いちゃんちゃんこです。赤いちゃんちゃんこをプレゼントした上で、記念撮影をするととても喜んでもらえます。プレゼントと聞くと、形のある物をイメージする人も多いでしょう。しかし、必ずしもプレゼントは形のある物でなければならない、というわけではありません。旅行などをプレゼントするのも一法です。最近では還暦祝いに、赤いちゃんちゃんこを贈った上で旅行をプレゼントする人が増えてきています。

旅行をプレゼント

旅行先で話をしているシニア夫婦

旅行をプレゼントする際には、家族旅行という形で両親と一緒に旅行に行くのがいいでしょう。この際に、両親はあまり難しいことを考えることなく、存分に楽しめるようにしておくことが大切です。旅行プランを立てておき、両親を旅行に連れて行く、といった具合にするといいでしょう。大人になると、両親と一緒に家族旅行をする機会はほとんどなくなるため、親子の絆を再確認するという意味でも旅行のプレゼントはおすすめです。旅先では、赤いちゃんちゃんこを着て記念撮影をするといいでしょう。

・人気の行き先

還暦祝いで旅行をする場合に、行き先として人気なのが北海道です。温泉が多く、美味しい食べ物もたくさんあります。牧場などを見て回るのもいいでしょう。レンタカーを手配して、広大な北海道の地を走ると、とてもすがすがしい気分になれます。北海道は観光スポットが多いですが、あまりハードなスケジュールにならないよう配慮しながら、プランを考えるとより楽しく旅行ができます。

・関東
関東方面を旅行するなら、箱根が人気です。還暦祝いとして、箱根温泉を訪れる人は多く、美しい景色を楽しむことができます。箱根からは富士山もよく見えます。60歳だと富士山を登るのはきついですが、眺めて楽しむには箱根はちょうどいい場所です。東京周辺に住んでいる人なら、日帰りで行くこともできます。

・関西
関西方面も還暦祝いで旅行に行く際に、行き先に選ばれることが多いです。道頓堀を中心とする大阪・ミナミの歓楽街には、美味しい飲食店がたくさん集まっています。これまであまり関西方面を訪れることのなかった人は、ぜひ還暦祝いの旅行で行ってみるといいでしょう。大阪でしか食べられないグルメもたくさんあります。家族で美味しい物を食べて良い思い出にしましょう。

・海外
予算や日程に余裕がある場合には海外旅行という選択もありです。ハワイや台湾などは、還暦祝いの旅行の行き先として人気を集めています。特にハワイは日本人観光客が多いため、日本語が通じるホテルやお店も多いです。これまで海外に行ったことのない人でも、緊張せず楽しむことができます。旅行をプレゼントする場合でも、物のプレゼントを併せて贈るのがいいでしょう。

物をプレゼント

ひまわりのある花束

旅行がメインのプレゼントなら物のプレゼントはそれほど高価な物でなくても問題ありません。メッセージカードなどでもいいでしょう。60歳を迎えた父親や母親に率直なメッセージを送ります。ちょっとした小物も喜ばれます。名入れのキーホルダーなどがおすすめです。
もう少し高価な物を選びたい場合には、父親なら少し高価な財布や腕時計をプレゼントするのがいいかも知れません。母親ならプリザーブドフラワーなどがいいでしょう。

・上司へ

上司の還暦祝いは、男性の上司でお酒が好きな人なら、1万円弱くらいで買えるお酒をプレゼントすれば喜んでもらえます。お酒があまり好きでない上司なら、高価な万年筆やボールペンなどもいいでしょう。女性の上司なら、フラワーギフトが定番です。ストールなどのファッショングッズも、喜んでもらえることが多いです。ただ、ファッショングッズの場合には、相手の好みをある程度把握しておく必要があります。

還暦祝いは長寿を祝う意味もあるため、高齢者向けの品物をプレゼントしようと検討している人もいるかも知れません。しかし、現在において、60歳という年齢はまだまだ若くて元気だと考えている人が多いです。そのため、相手のパーソナリティを考慮して選ぶ必要があります。男女ともに嗜んでいる趣味がある人なら、その趣味で使う道具などをプレゼントするのもいいでしょう。

4.還暦祝いのお返し

カヌレとマカロンとフォークと花

還暦を迎えてお祝いやプレゼントをもらう側としては、お返しはどうしようか迷うでしょう。基本的に息子や娘など家族に対しては、「ありがとう」と言葉でお礼を言うだけのことが多いです。また、ちょっとした小物などをプレゼントしたり食事会を開いたりするのもいいでしょう。

職場の部下や後輩などから還暦祝いのプレゼントをもらった場合には、お返しの品を贈るのが一般的です。金額はプレゼントとしてもらった品物の半分から3分の1程度を目安にするといいでしょう。つまり2,000円~5,000円くらいの金額です。菓子折やタオルセットなどがお返しの品によく選ばれます。所属部署の人全員がお金を出し合ってプレゼントをしてくれた場合には、大きめの菓子折を全員で分け合うようにするのがいいでしょう。

5.まとめ

カメラとうさぎの置物と花

還暦祝いは一生に一度の良い思い出になります。両親の還暦祝いをするときには、これまでの感謝と労いの気持ちを込めて祝うとともに、これからも元気で老後を過ごせるように願いましょう。そして、旅行をプレゼントする際には、旅先で写真をたくさん撮っておくと、後から見たときに楽しい思い出が蘇ってきますよ。

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