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初めての幹事|送別会を成功させるための挨拶・スピーチとは

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マイクを持つ手

送別会を成功させるためには、幹事が前もって挨拶やスピーチする人を指名して、考える時間を与えなければいけません。

指名されたからには、最高の挨拶やスピーチで主役にとって忘れられない送別会にしましょう。

1.送別会の流れや挨拶の順番について

ビールジョッキを持つ女性

送別会は幹事が進行役を務め、合間に主役の挨拶、上司や同僚のスピーチを挟みます。別に司会が設けられる場合もありますが、ほとんどは幹事が兼任します。これは送別会の理由が異動や転勤、退職のいずれであっても同じです。

一般的な流れとしてはまず司会が開会宣言をして、次に主役の上司か参加者の中で最高齢の者が送り手の代表として挨拶します。乾杯の後はしばし食事や飲酒をしながら歓談です。頃合いを見計らって、あらかじめ送り手の中から選ばれた人たちが順番にスピーチを行います。一般的には年少者が先で、年長者になるほど後になります。その後で花束やプレゼントの贈呈を行い、送別会の主役が挨拶をします。最後に万歳三唱をして司会の閉会宣言で終了です。

もし送別会が2時間なら、後半のスピーチから閉会宣言までにかけられる時間は30~40分くらいしかありません。そう考えるとスピーチできるのは2~3人が限度です。できるだけ主役と関わり合いが深い人にお願いしましょう。例えば熱心に指導していた部下やプライベートでも交流がある同僚などです。もし主役が複数いる場合は1人に厳選します。もちろん、どうしてもスピーチしたいと立候補する人がいれば優先してあげましょう。

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2.体験談から見る送別会を盛り上げたスピーチとは?

ミーティングする会社員

お世話になった人だから、心のこもったスピーチをしたいけど、どのような内容にしたらいいか分からない。そんな時はスピーチの体験談が役に立ちます。感動とユーモアそれぞれの体験談を紹介します。

◆苦手を克服した部下の感動スピーチ

僕は営業に配属されたのに人と接するのが苦手で、いつも思うように成績が上げられず怒られてばかりいました。そんな僕を優しくフォローしてくれたのが〇〇さんでした。悩みを聞いてくれたり、的確なアドバイスをくれたりしているうちに、僕も前向きになれて苦手を克服し、成績を上げられるようになりました。これも〇〇さんのおかげです。もう一緒に働けないのは寂しいですが、〇〇さんの仕事は僕が引き継ぎますので、異動先でも安心してご活躍ください。

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◆同僚のユーモアを交えたスピーチ

〇〇くんは僕と同期で、よく一緒に酒を飲むんですよ。みんなにとっては常に強面で厳しい上司に見えるかもしれないけど、酔っぱらうと実は泣き上戸になるんです。「(口ぶりをまねながら)あいつを叱っちゃったよ。明日から出社しなかったらどうしよう」と僕にすがってくるんですよ。それなら最初から叱らなければいいのにって思うのですが……(参加者大笑い、本人苦笑)。でも、それだけ裏では気を遣っているんです。もう異動しちゃうけど、そこだけは分かってあげてください。〇〇くん、お世話になりました。

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◆スピーチしたい人が多い時の対処法

〇〇さんはみんなから慕われていて、送別会では誰もがスピーチしたがったんです。けれども時間の関係で選ばれるのは一人だけ。そこで全員が一言メッセージを順番に話すスピーチをしました。色紙に書くメッセージをスピーチするような感じです。メッセージの量がバラバラなので短いと「それだけ?」、ダラダラしていると「長いよ」と突っ込みが入り、思った以上に盛り上がりました。もちろん〇〇さんは喜んでくれましたよ。

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◆メールで形に残るメッセージ

〇〇くんにはいろいろとお世話になったので、どうしても感謝の気持ちを伝えたかったんです。でも私は口下手だからスピーチはできなくて、代わりに勇気を出してメールを贈りました。その時も感謝されましたが、後で再会した時にそのメールを何度も読み返して頑張れたと言われました。あの時、勇気を出してよかったと思っています。

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3.送別会の主役による締めの挨拶

握手を交わす男性

送別会の締めは主役の挨拶です。送別会のハイライトとも言えます。これまで挨拶を送られる側として渾身のスピーチを聞かされてきたので、プレッシャーがあるかもしれませんが、自分らしくさわやかに締めましょう。

まずは送別会を開いてくれたことに感謝し、次にいつどこへ異動(または転勤・退職)するのか説明します。お世話になった年数と印象的なエピソード、お礼を述べたら新たな赴任先の印象を交えて今後の抱負を語り、最後にもう一度お礼を述べて締めます。

持ち時間は3~5分程度です。既に終盤でみんな疲れているので、あまり長くならないよう注意しましょう。印象的なエピソードは1つか2つに厳選した方が良さそうです。逆に普段から話し慣れなくてグダグダになりそうな時は、あっさり終わらせても構いません。

感動的な挨拶にするには贈る言葉に偉人の「名言」を流用する方法がありますが、こういったかりそめの言葉は案外陳腐に聞こえるものです。やはり自分の中から自然と湧き出た言葉に敵うものはありません。自信を持って素直に自分の想いを伝えましょう。

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4.挨拶やスピーチの組み立て方

キーボード操作

挨拶にしてもスピーチにしても、何の考えもなくぶっつけ本番より、事前に考えていくのが無難です。いきなり指名されたなら別ですが、前もって声をかけられていたら、紙に書くなどして話を組み立て、スムーズに聞こえるようにまとめておきましょう。時には声に出して予行演習するのも効果的です。

挨拶やスピーチにはある程度決まった流れがあります。挨拶であれば送別会の参加者に主役の人となりを伝えなければいけないので、これまでの経歴や今後どうなるのかを説明し、最後に送別会の主旨を述べて締めます。

対してスピーチは「労い・感謝・はなむけ(餞)」の言葉を贈るのがメインです。まずは今回の異動(または転勤や退職)についてお祝いや労いの言葉を伝え、次に感謝の気持ちを印象的なエピソードを交えながら話します。いなくなった後も意志を継ぐ旨を述べて安心させたら、最後にはなむけの言葉を贈って締めます。

シンプルにまとめれば「ご栄転おめでとうございます。先輩にはお世話になりました。先輩の教えは忘れません。これからもお元気でご活躍ください」という感じです。これだけではあまりにも他人行儀で味気ないので、自分らしさを盛り込んでいきます。しんみりさせつつも、希望がうかがえる内容にできれば上出来です。

送別会のスピーチは他の参加者も耳にするので、感動的であったりユーモアがあったりすれば盛り上がるでしょう。一方で失敗すると白けてしまったり主役を傷つけたりする恐れがあります。人前で話すことに慣れていなければ、変に狙うよりも基本に忠実なスピーチをする方が無難です。

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5.まとめ

ワイングラスで乾杯

送別会に限らず、人前で挨拶やスピーチをするのは緊張するものです。だからこそ事前に話を組み立てたり練習したりする必要があります。送る側にしても送られる側にしても、これまでお世話になった感謝を伝えたいという気持ちがあれば、良い挨拶やスピーチができるでしょう。

他にも送別会を成功させるためには様々なポイントがあります。以下の記事が役に立ちそうです。

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